防犯カメラと警備会社の違い、費用・導入後のサポート・防犯対策の違いを解説
2026/10/29
防犯カメラと警備会社の違い、費用・導入後のサポート・防犯対策の違いを解説
東京・立川を拠点に、防犯カメラの販売から設置工事までをワンストップで手がける株式会社セキュアプロバイドです。
店舗や工場、駐車場、介護施設などの防犯対策を検討する際、「防犯カメラの設置会社に依頼するべきか、それとも警備会社に依頼するべきか」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。
どちらも防犯対策を支えるサービスですが、提供する内容や費用の仕組み、導入後の運用方法には違いがあります。
例えば、警備員による巡回や異常時の駆けつけを重視する場合と、防犯カメラによる映像記録やスマートフォンからの遠隔確認を重視する場合では、適したサービスが異なります。
大切なのは、知名度や月額料金だけで判断するのではなく、自社が抱えている防犯上の課題に合った方法を選ぶことです。
この記事では、防犯カメラの販売・施工会社と警備会社の違いを、費用・防犯機能・導入後のサポートという観点から解説します。
1. 防犯カメラの設置会社と警備会社の違い
まずは、それぞれのサービスの特徴を整理してみましょう。
防犯カメラの販売・施工会社
防犯カメラの販売・施工会社は、施設の環境や防犯上の課題に合わせて、カメラの選定、設置工事、録画システムの構築などを行う会社です。
導入する機器や機能を検討し、映像を記録・確認できる環境を整えることが主な役割です。
会社や契約内容によっては、スマートフォンからの遠隔確認、AIによる人物検知、夜間カラー撮影、威嚇機能などを組み合わせた防犯対策も可能です。
このようなニーズに向いています。
-
初期費用や継続費用を抑えながら防犯対策を整えたい
-
夜間や休日の状況を映像で確認できるようにしたい
-
録画映像をトラブル発生時の確認に活用したい
-
施設に合ったカメラや機能を選びたい
-
自社で映像を確認・管理できる環境を整えたい
警備会社
警備会社は、契約内容に応じて、警備員による巡回・常駐警備や、センサーなどを利用した機械警備、異常発生時の対応などを提供します。
人による警戒や、異常を検知した際の現場対応が必要な施設では、有力な選択肢になります。
一方、サービス内容や対応条件は契約ごとに異なり、防犯カメラが含まれるプランもあれば、別途設置が必要な場合もあります。
このようなニーズに向いています。
-
警備員による巡回や常駐が必要
-
異常発生時に警備員の駆けつけを依頼したい
-
施設の運用上、人による警戒体制を整えたい
-
機械警備と現場対応を組み合わせたい
このように、両者は必ずしも競合するものではありません。警備会社による対応が必要な施設もあれば、防犯カメラの設置・運用を中心に対策することで、目的を満たせる施設もあります。
2. コスト面ではどちらがお得?
防犯対策を検討する際、重要な判断材料となるのが費用です。
ただし、警備会社のサービスと防犯カメラの設置では提供内容が異なるため、単純に料金だけを比較することはできません。
防犯カメラは導入費用と継続費用を分けて考える
防犯カメラを購入して設置する場合、一般的にはカメラ本体、録画機器、配線、設置工事などの初期費用が発生します。
導入後は、機器の保守・修理費用や、契約している場合の通信・クラウドサービスなどの費用を考慮する必要があります。
機器の構成や契約内容によっては、毎月の固定費を抑えた運用を検討できる点がメリットです。
警備サービスは月額費用も含めて比較する
警備会社を利用する場合は、契約するサービスによって初期費用や月額料金、機器の利用料、対応費用などが発生します。
その代わり、契約内容に応じて警備員の巡回や異常時の対応などを利用できます。
そのため、費用を比較する際は、単に月額料金を見るのではなく、どこまでのサービスが含まれているかを確認することが重要です。
費用比較で確認したいポイント
| 比較項目 | 防犯カメラの販売・施工会社 | 警備会社 |
|---|---|---|
| 初期費用 | 機器・工事費など | 契約や機器構成によって異なる |
| 月額費用 | 契約内容によっては抑えやすい | サービス内容に応じて発生 |
| 映像の確認 | 録画・遠隔確認など | カメラの有無や契約内容による |
| 異常時の対応 | 基本的には映像確認が中心 | 契約に応じて駆けつけなどに対応 |
| 機器の更新 | 購入・保守契約などによる | 契約内容による |
例えば、警備員による巡回や駆けつけが必須ではなく、主に映像記録や遠隔確認を目的とする施設であれば、防犯カメラの設置を中心とした対策が費用面で合理的な選択になる可能性があります。
必要な機能に絞って防犯環境を構築することが、無理のないコスト管理につながります。
3. 防犯カメラの販売・施工会社を選ぶ3つのメリット
ここからは、防犯カメラの設置・運用を中心に考える場合のメリットを紹介します。
① 施設に合わせて必要な機能を選べる
防犯上の課題は、施設によって異なります。
例えば、中古車販売店では展示車両の盗難やいたずら、工場では資材の盗難や敷地内への侵入、介護施設では安全確認や施設内のトラブルへの対応などが課題になります。
防犯カメラの販売・施工会社であれば、撮影場所や必要な機能を整理し、課題に合わせた機器構成を検討できます。
-
夜間の状況確認: 赤外線撮影や夜間カラー撮影に対応したカメラ
-
侵入抑止: 光や音で警告する威嚇機能付きカメラ
-
遠隔管理: スマートフォンなどからの映像確認
-
状況把握: 人物検知などのAI機能
すべての機能を導入するのではなく、必要な場所に必要な機能を配置することが、無駄のない防犯対策につながります。
② 自社で映像を確認できる
防犯カメラを設置すると、録画映像を必要なときに確認できる環境を整えられます。
スマートフォンやパソコンからの遠隔確認に対応したシステムであれば、管理者が現場にいない場合でも施設の状況を把握しやすくなります。
例えば、店舗の閉店後や工場の休日、複数拠点の管理など、現場へ頻繁に足を運ぶことが難しい場合にも活用できます。
ただし、カメラの設置だけで異常を常時監視したり、警備員が駆けつけたりするわけではありません。必要に応じて、通知機能や機械警備などとの組み合わせも検討しましょう。
③ 設置後の相談先を確保できる
防犯カメラは、設置して終わりではありません。
運用を続けるなかで、映像の見え方を改善したい、撮影範囲を変更したい、機器を増設したいといった要望が出てくることがあります。
そのため、導入時の工事だけでなく、設置後の問い合わせや機器の不具合、設定変更などにどこまで対応してもらえるかを確認しておくことが大切です。
販売・施工会社を選ぶ際は、導入後のサポート内容や対応窓口、保証期間、修理時の費用なども含めて比較しましょう。
4. アフターフォローで確認すべきポイント
防犯カメラは、長期間にわたって使用する設備です。導入時の価格だけでなく、継続して安心して使える体制があるかも重要です。
① 故障や不具合が発生した際の対応
映像が映らない、録画できない、スマートフォンから接続できないなどの不具合が発生した場合、迅速に相談できる窓口があると安心です。
導入前に、問い合わせ方法や対応時間、現地対応の可否、修理費用などを確認しておきましょう。
② 増設や機器の入れ替えに対応できるか
事業の拡大や施設のレイアウト変更によって、追加のカメラが必要になることもあります。
将来の増設や機器の入れ替えについても相談できる会社であれば、施設の変化に合わせて防犯環境を見直しやすくなります。
③ 導入後も相談しやすいか
防犯対策は、施設の状況や犯罪の傾向、管理上の課題に応じて見直すことが大切です。
機器の操作方法だけでなく、撮影範囲や設置位置、必要な機能などについて相談できるかも、会社選びの判断材料になります。
なお、アフターフォローの範囲は会社や契約によって異なります。購入前に具体的な対応内容を確認しておきましょう。
5. 防犯カメラと警備会社を組み合わせる方法もある
防犯カメラと警備会社は、どちらか一方しか選べないものではありません。
施設のリスクや必要な対応に応じて、組み合わせる方法もあります。
例えば、次のような使い分けが考えられます。
-
小規模店舗: 防犯カメラと遠隔確認を中心に対策
-
資材置き場・工場: 出入口や敷地内のカメラに加え、必要に応じて機械警備を導入
-
高い警戒体制が必要な施設: 防犯カメラに加え、警備員の巡回や駆けつけを検討
-
複数拠点を持つ企業: カメラによる遠隔確認を活用し、必要な拠点に追加対策を実施
重要なのは、必要以上にサービスを増やすことでも、費用を抑えるために必要な対策を削ることでもありません。
自社に必要な防犯レベルを明確にし、費用と効果のバランスを考えて選ぶことが大切です。
6. 防犯カメラの導入・見直しはセキュアプロバイドへ
6. 防犯カメラの導入・見直しはセキュアプロバイドへ
セキュアプロバイドでは、施設の環境やお客様が抱える課題に応じて、防犯カメラの選定から設置工事、導入後のサポートまでご提案しています。
「警備会社との契約を検討しているが、費用が気になる」
「現在の防犯カメラを見直したい」
「必要な機能に絞って防犯対策を整えたい」
「夜間や休日の状況をスマートフォンで確認したい」
このようなお悩みがありましたら、まずは現状やご希望をお聞かせください。
防犯カメラを設置する目的や必要な機能を整理し、施設の状況に合った導入方法をご提案します。
防犯カメラの導入は、必ずしも高額な設備や多くの機能が必要とは限りません。大切なのは、必要な場所に必要な対策を行うことです。
防犯設備のプロフェッショナルとして、無理のない費用で安心できる防犯環境づくりをサポートします。
防犯カメラの新規導入や、現在の防犯対策の見直しをご検討中の方は、ぜひセキュアプロバイドへご相談ください。
関連する記事はこちら!



