有限会社コウワ精巧製作所

ゲリラ豪雨で防犯カメラが映らない…今すぐ確認したい屋外カメラの雨対策

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ゲリラ豪雨で防犯カメラが映らない…今すぐ確認したい屋外カメラの雨対策

2026/06/16

東京・立川を拠点に、防犯カメラの販売から設置工事までをワンストップで手がける株式会社セキュアプロバイドです。

 

梅雨入りし、毎年この時期に増えるのが「ゲリラ豪雨のあと、防犯カメラの映像が映らなくなった」というご相談です。せっかく設置した防犯カメラも、いざという瞬間に映っていなければ意味がありません。

 

そこでこの記事では、豪雨で防犯カメラにトラブルが起こる理由と、今すぐ確認しておきたい雨対策のチェックポイントを、防犯のプロの視点で解説します。

 

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■梅雨・豪雨シーズンに防犯カメラのトラブルが急増する理由

 

防犯カメラは精密機器です。とくに屋外設置のカメラは、雨・湿気・気温の変化に常にさらされており、梅雨から夏にかけてはトラブルの発生率が一気に高まります。

 

「防水だから大丈夫」と思っていても、経年劣化や設置時の処理の甘さが原因で、豪雨をきっかけに不具合が表面化するケースは少なくありません。トラブルの多くは、実際に大雨が降ってから発覚します。つまり、肝心なときに映っていなかった、という事態に直結しやすいのです。

 


 

■豪雨で起こりがちな防犯カメラのトラブル4選

 

まずは、豪雨シーズンに実際によく起こるトラブルを知っておきましょう。

 

●内部への浸水・結露による故障

本体やケーブルの接続部から水が侵入し、基板がショートして故障するケースです。すぐに壊れず、内部に湿気がこもって数日後に不具合が出ることもあります。

 

●レンズの水滴・曇りで映像が見えない

レンズに水滴が付着したり、内部が結露したりすると、映像が白くぼやけて肝心な瞬間が確認できなくなります。故障ではないため気づきにくいのも厄介な点です。

 

●大雨の音でマイクが使い物にならない

音声録音機能付きのカメラでは、豪雨の雨音を拾いすぎて、肝心な会話や物音が聞き取れなくなることがあります。

 

●落雷・停電によるシステムダウン

豪雨は落雷を伴うことも多く、雷サージや停電でレコーダーごとダウンし、録画そのものが止まってしまうこともあります。

 


 

■「防水」と書いてあっても安心できない理由|IP等級の正しい見方

 

屋外カメラを選ぶときに必ず確認したいのが「IP等級(防塵・防水性能を示す国際規格)」です。「防水」とだけ書かれていても、実際の性能はこの等級で決まります。

 

IP等級は「IP66」のように2桁で表され、1桁目が防塵性能、2桁目が防水性能を示します。屋外の防犯カメラであれば、防水性能は最低でも「5」、豪雨の多い地域では「6」以上が望ましいとされています。

 

等級 防水性能の目安
IP65 あらゆる方向からの噴流水に耐える。一般的な屋外設置の最低ライン。
IP66 強い噴流水にも耐える。豪雨の多い日本の屋外には安心の等級。
IP67 一定時間の水没にも耐える。浸水リスクの高い場所向け。

 

「屋外用」と書かれていても等級が低い製品もあるため、購入前にIP等級を必ず確認することが、豪雨対策の第一歩です。

 


 

■豪雨に強い屋外カメラを守る7つのチェックポイント

 

すでに設置済みのカメラでも、いまから確認・対策できるポイントがあります。梅雨本番を迎える前に、次の7点をチェックしてみてください。

 

●1. IP等級が屋外設置に十分か

現在使っているカメラのIP等級を確認しましょう。等級が低い場合は、設置場所の見直しや買い替えの検討を。

 

●2. カメラの向き・角度は適切か

レンズが真上を向いていると水滴がたまりやすくなります。やや下向きに設置することで、水滴の付着を軽減できます。

 

●3. 庇(ひさし)やカバーで雨を直接受けない工夫があるか

軒下や庇の下に設置する、専用のカメラカバーを使うなど、直接雨を受けない工夫が効果的です。

 

●4. 配線の接続部が防水処理されているか

もっとも浸水しやすいのがケーブルの接続部です。防水コネクタや自己融着テープでしっかり処理されているか確認しましょう。

 

●5. 本体やケーブルに劣化・ひび割れがないか

経年劣化でパッキンやケーブル被覆が傷んでいると、そこから浸水します。設置から年数が経っている場合は要点検です。

 

●6. 落雷・停電への備えがあるか

雷サージ対策の電源タップや、停電時に録画を継続できるUPS(無停電電源装置)の導入も検討しましょう。

 

●7. 定期的に映像と本体を点検しているか

「映っているつもり」がいちばん危険です。梅雨入り前後の点検を習慣にすることで、いざというときの「映っていない」を防げます。

 


 

■DIY設置で「映らない」を招きがちな失敗例

 

近年はご自身で防犯カメラを設置される方も増えていますが、豪雨トラブルの多くは設置時の処理に原因があります。

 

とくに多いのが、配線接続部の防水処理が不十分なケースと、カメラの角度が水平・上向きになっているケースです。設置直後は問題なく映っていても、最初の豪雨で一気に浸水・故障に至ることがあります。

 

確実に「映る」状態を維持するには、防水処理や設置角度を熟知したプロによる施工が安心です。施工後の点検やメンテナンスまで任せられる業者であれば、豪雨シーズンも安心して過ごせます。

 


 

■梅雨本番の前に、防犯カメラの「雨対策」点検を

 

豪雨による防犯カメラのトラブルは、事前の点検と適切な設置でその多くを防ぐことができます。「いざというときに映っていなかった」という事態を避けるためにも、梅雨入りしたいまこそ、お使いのカメラの状態を確認しておきましょう。

 

株式会社セキュアプロバイドでは、屋外環境に合わせた防犯カメラの選定から、豪雨にも強い確実な設置工事、設置後の点検・メンテナンスまでワンストップで対応しています。「うちのカメラは大丈夫だろうか」と気になった方は、お気軽にご相談ください。

 

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