有限会社コウワ精巧製作所

【防犯カメラ】保育施設における防犯上の課題【不審者】

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【防犯カメラ】保育施設における防犯上の課題【不審者】

2026/08/31

子どもたちの安心を守る|保育施設の特徴に合わせた防犯対策

東京・立川を拠点に、防犯カメラの販売から設置工事までをワンストップで手がける株式会社セキュアプロバイドです。

今回は、とある保育施設の特徴と、そこから考えられる防犯上の課題についてご紹介します。

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保育施設の防犯対策では、カメラを増やすことだけが答えではありません。子どもたちの活動を妨げず、職員の方が無理なく運用できる仕組みをつくることが大切です。

今回取り上げる多摩地域にある保育施設の特徴

子どもの主体性を大切にした保育

この施設では、子どもが自分で興味を持った活動を選び、一人ひとりの発達やペースに合わせて取り組める環境づくりが大切にされています。室内にも複数の活動場所があり、子どもたちがそれぞれ異なる動きをすることが想定されます。

自然に触れられる屋外環境

緑のある屋外スペースを活用し、日常的に自然と触れ合えることも特徴です。のびのびと遊べる環境は、子どもの感性や身体の成長を育む大きな魅力です。

栽培や食に関する体験

植物を育てたり、収穫したものに触れたりする体験を通じて、食への関心を育てる活動も行われています。室内だけでなく屋外にも活動が広がる、体験型の保育環境といえます。

室内と屋外を行き来する活動

多様な活動がある施設では、時間帯や保育内容によって、子どもと職員の位置や動線が変化します。そのため、防犯設備にも固定的な監視だけではなく、日々の運用に合わせた設計が求められます。

施設の特徴から考えられる防犯上の課題

ご注意:以下は、公開情報から分かる施設の特徴を一般化し、同様の保育施設で想定される課題を整理したものです。当該施設で実際に確認された欠点や、現地調査の結果を示すものではありません。

活動に応じて職員の動きが変化する

自然の多い環境や複数の活動場所では、植栽、遊具、建物の形状などによって、見通しが悪い時間帯や場所が活動内容で変わる場合があります。職員による見守りを基本としつつ、目が届きにくくなりやすい場面を設備で補う視点が必要です。

人の出入りが集中する時間帯がある

登園・降園の時間帯には、保護者、子ども、職員、納品業者などの出入りが重なります。親しみやすい雰囲気を保ちながら、来訪者の確認や記録を確実に行える運用が重要です。

屋外活動時の状況把握が複雑になりやすい

子どもたちが広い範囲で活動すると、全体の状況を一度に把握することが難しくなる場合があります。防犯だけでなく、事故やトラブルが発生した際に経緯を確認できる環境づくりも検討課題になります。

防犯とプライバシーの両立が欠かせない

保育施設では、子どもたちの日常を記録することになるため、撮影範囲、映像の保存期間、閲覧権限、データの取り扱いを慎重に決める必要があります。必要以上に撮影しない設計と、映像を適切に管理するルールの両方が不可欠です。

大切なのは、施設の開放感や自然環境といった魅力を損なわずに、必要な場所と時間を把握できる仕組みを整えることです。

セキュアプロバイドが取り組むこと

1.施設の同意を得たうえで現地を確認

建物や敷地の状況だけでなく、登園・降園、屋外活動、来訪者対応など、日々の保育の流れを丁寧に伺います。図面だけでは分からない運用上の負担も確認します。

2.守る目的と優先順位を整理

不審者対策ができるように、来訪者確認ができるように、事故発生時の状況確認などができるように等、施設が必要としている目的を明確にします。優先度に沿った防犯計画をご提案します。 

3.保育環境とプライバシーに配慮して設計

子どもたちの活動を威圧しない機器選びや配置を検討し、不要な範囲を映さないよう調整します。映像の保存期間や閲覧できる担当者についても、施設の方針に合わせた運用をご提案します。

4.設置後の確認と継続的な見直し

設置して終わりではなく、職員の皆さまが機器を適切に使えるようご案内し、保育内容や周辺環境の変化に応じた見直しにも対応します。

設備と運用を組み合わせた防犯対策

防犯カメラは、施設の安全を支える有効な設備ですが、カメラだけですべてを防げるわけではありません。来訪者の受付方法、緊急時の連絡手順、映像を確認する担当者、定期的な点検などをあらかじめ決めておくことで、設備を実際の安心につなげることができます。

また、子どもの成長や季節の活動に合わせて、施設内の使い方は変化します。保育環境が変わったときには、撮影範囲や運用方法も定期的に見直すことが大切です。

保育の魅力を守りながら、安心を高めるために

自然との触れ合いや、子どもの主体性を大切にする保育は、かけがえのない魅力です。防犯対策は、その魅力を制限するためではなく、子どもたちが安心して活動し、職員や保護者の皆さまが落ち着いて見守れる環境を支えるためにあります。

株式会社セキュアプロバイドでは、防犯設備士が施設ごとの特徴と運用を確認し、防犯カメラの選定・設計・設置工事・導入後のサポートまでワンストップで対応します。

「今の見守り体制で十分か確認したい」「保育を妨げない防犯対策を相談したい」といった段階でも、お気軽にご相談ください。

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参考資料 

・文部科学省「学校施設の防犯対策について」

・文部科学省「学校施設の防犯対策に関する調査研究報告書」

※本記事は2026年8月30日時点の公開情報をもとに作成しています。具体的な防犯計画は、施設管理者の同意を得た現地調査と運用確認を踏まえてご提案します。

  

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